詰め物が取れた事はありませんか?
白いプラスチックの詰め物をすると、多くの場合、一見固まっている様に見えても、
実は中まで固まっていません。
すると、貼り付ける側の「膜」と「本体」が「一体化していない」為、剥がれ落ちやすい状態となります。
「一体化していない」とはどういう問題か、ちょっと想像して頂きたいと思います。
もし、表面だけ固まり、中はドロドロの豆腐を、接着剤で壁に貼ったら、どうなるでしょうか?
答えは簡単「剥がれ落ちる」です。
同じ現象が、歯の詰め物に起こると「詰め物が取れた!」となるのです。
では、プラスチックのブロックを、強力な瞬間接着剤で、壁に張った場合はどうでしょうか?
これも簡単「非常に剥がれづらい」ですね。
貼り付ける側の「膜」と「本体」が「一体化している」から、剥がれづらくなります。
歯科医の用語で、重合(張り付き度合)が高いと言いますが、
同じ事を、歯の詰め物に行う為には、3つの要素が必要となります。
「最高のプラスチック素材」+「世界最強の接着剤」+「特殊な光による硬化促進」
これらが揃う事で、瞬間的に詰め物が深部まで固まり、かつ、最強の接着材により、歯に付いたらまず剥がれる事がない。という優れた治療が可能となります。
多摩境オレンジ歯科では、3つの要素を満たす「最高品質のプラスチック素材」「世界最強の接着材」「特殊な硬化促進のライト」を採用しています。
この組み合わせにより、歯の詰め物をわずか3秒で硬化させる事が可能となりました。
よって、当院では忙しい皆様に、剥がれおちた詰め物を治す為に再度診療に来て頂くような無駄な時間を取らせる事は、まずありません。
詰め物へのこだわりは、QOL(クオリティオブライフ)の向上へ貢献していると確信しておりますので、ご安心してお任せください。